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2020年2月23日に開催された
食と農の祭典「Organic Eco Festa 2020 -オーガニックエコフェスタ -」
の栄養価コンテスト「ミニトマト部門」で、
当園のミニトマトが、2018年のさつまいもに続き
最優秀賞を受賞しました!
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2013年にオーガニックエコフェスタのミニトマト
部門がスタートした時からの出品99検体の食味、
糖度、抗酸化力、ビタミンCなど全部門で全国の
有機農家・自然農法農家などの平均値を上回りました。
特に抗酸化力は2位以下を大きく離して歴代トップでした。
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食味について、全農産物でも非常に希少な最高評価
5点(5段階評価中)を獲得。
審査員は「とろりとした果汁で、コク・旨味を感じ、
甘さも程良くてフルーツのような味わいで食べやすく非常に美味しい。」と
大変好評をいただきました。
大会事務局からは「ほとんど全員が平均値すら超えられなかった中、
すべての項目で平均値を超えて1位。
夏のミニトマトは参加者が多いので、
そこで2位以下を大きく引き離したことがすごいです。」と
コメントを頂きました。
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一般的なフルーツトマトは果実肥大期に水を出来るだけ少なくし、
水分ストレスを与え極限状態を作り糖度の高いトマトを作ります。
そうして作り出したトマトは選別され見た目のいいものが
店頭に並びますが、栄養価の低いトマトです。
当園では手間暇をかけて土作りからしっかりと行うことで、
水を止めストレスを与えるといったことせずに、
自然な形で生命力、栄養価にあふれ、味の優れた
トマトを作っております。